高崎市議会 2015-02-03 平成27年 2月 3日 市民経済常任委員会-02月03日-01号
日銀の前橋支店の管内金融経済概況、これは1月がなくて昨年の12月現在でございますが、県内景気は消費税引き上げに伴う駆け込み需要の反動も見られますけれども、基調としては緩やかに回復しているということで、9月から12月までずっと同じような報告がなされております。
日銀の前橋支店の管内金融経済概況、これは1月がなくて昨年の12月現在でございますが、県内景気は消費税引き上げに伴う駆け込み需要の反動も見られますけれども、基調としては緩やかに回復しているということで、9月から12月までずっと同じような報告がなされております。
26年度当初予算における市税の見込みは、平成25年度の税目ごとの最終決算見込みや平成26年度地方財政対策による税収伸び率、さらには月例経済報告、勤労統計調査、日銀による管内金融経済概況などをもとに盛り込んでおります。 次に、防災についてのお話でございます。今回の雪害では、雪害自体に対する初動態勢、情報発信、情報収受のあり方について市民や行政が学ぶべき多くの教訓を残したと思っております。
日銀前橋支店の本年8月12日発表の管内金融経済概況においては、県内の景気は下げどまってはいるものの、厳しい状況が続いているとされ、景気の底打ちを明らかにしています。これを裏づけるように、6月、7月の2カ月では市内企業の倒産件数も昨年同期を下回る件数となっています。
また、日本銀行前橋支店が3月2日に発表した管内金融経済概況によると、昨年12月の管内景気は悪化しているから、管内景気は一段と悪化しているに判断を下方修正したとのことです。 このような激しい経済環境において、さきに提出された本市の当初予算における市税総額は、前年度対比7.5%、38億7,910万3,000円減の477億550万2,000円となっております。
日本銀行前橋支店では、毎月県内の経営状況をあらわす管内金融経済概況を公表していますが、2月2日付の概況においては管内景気は一段と悪化しており、個人消費、輸出、住宅投資、設備投資や企業収益は軒並み減少または低調であるとし、企業の生産に至っては一段と減少しているという厳しい内容となっています。
361 【福田財政課長】 先日、3月3日に公表されました日本銀行前橋支店の管内金融経済概況によりますと、住宅建設につきましては減少傾向にあると示されているものの、企業収益、それから設備投資、雇用情勢、個人消費につきましては、いずれも現状維持か上昇傾向にある、全体としては景気は拡大しつつあると、こういうふうなこととされております。
過日発表された日銀前橋支店の管内金融経済概況では、企業の設備投資は伸びており、個人消費は底がたく、所得においても改善の動きが見られると分析しております。しかしながら、依然として混迷の続くイラク情勢など国際経済情勢を考慮しますと、明るい兆しは見えるものの、予断を許さない状況と思われます。